歯医者と聞くと何をイメージしますか?虫歯の治療だったり、ホワイトニングだったり、予防歯科だったり、矯正だったり、人それぞれ思いつくものがあると思います。歯医者にも得意分野があります。その証拠に矯正歯科や審美歯科のように歯科の名前で自分の得意分野を表していたりもします。歯科の種類と得意分野があるということをしって、自分が利用する際の判断基準にするといいかもしれませんね。

ラバーダムを扱う歯医者は根管治療の成功率が高い

歯の治療

歯医者はどこに行っても同じだと多くの人が考えています。
確かに、保険治療であればその内容は国によって一律に決められていて、費用も国内であれば同じ金額になるようになっています。
けれども、歯医者の技術や材料の取り扱いはそれぞれ異なります。

例えば、歯医者でよく行われる治療として根管治療があります。
根管とは歯の中にある神経のことで、虫歯が進んで神経を取らなければいけなくなった時に行われます。
この治療は、麻酔をしてから神経を取り除くだけでなく、虫歯菌によって感染した神経をきれいに消毒しなければいけません。
何度も神経の中を消毒する薬剤を入れるため、通院時間が長くなるという特徴があります。
事前に治療に時間がかかることなどの説明があると、患者さんは安心して通うことができます。

神経というのは歯の内部にあるために、肉眼で見ることが難しいです。
おまけに口の中には唾液や細菌が多く、決して衛生的な環境とは言えません。
そこで、ラバーダムを扱う歯医者があります。
ラバーダムとは、薄いゴムの膜に穴を開けて治療する歯だけを露出する方法です。
こうすることで、唾液や細菌からの感染を防ぐことができ、成功率の高い治療が実現します。
歯を出すために特殊な金属で固定しますが、この際に歯が挟まれるような痛みがあります。
事前に麻酔をすることで、痛みなく安全に行うことができます。
自分は生まれも育ちも大阪で、日本の大都市といえども、当然、昔にはそんな先進的な治療法があったわけではないので、ラバーダムを使うような治療が受けられたらどんなに良かったかと思います。

ラバーダムのメリットは他にもあります。
治療する部分だけを出すので、頬や舌を気にすることなく集中して行うことができます。
さらに、口の中に流れると苦い薬なども使用でき、効果的に進めることが可能になります。
歯を削る際には目に見えない小さな粉末が空気中に舞います。
口腔外バキュームという空気を吸う機械を使うことで、人体に粉末が入ることがなくなります。

そして、マイクロスコープや拡大鏡の設備を持つ歯医者では、ラバーダムと併用することでより安全な治療ができます。
マイクロスコープは顕微鏡という意味で、肉眼よりも拡大して見ることが可能です。
メガネのような拡大鏡を使う歯医者もあります。
地元大阪だったら、マイクロスコープやCT、ラバーダムを用いるという歯科もあります。
最新の技術を扱う歯医者は堺市にあるので、通院する歯科を検討してみましょう。

歯医者の設備は、マイクロスコープや口腔外バキュームだけではありません。
キッズスペースやバリアフリー設計によるスロープなど、幅広い年齢層の患者さんが安心して治療を受けられる環境が整っています。
より安全に治療を進めることで、虫歯や歯周病をきちんと治し、健康なお口の状態に回復することができるようになります。

Recommend
No articles